滋賀県議会 2019-06-17 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月17日-02号
今年度は、健康経営の推進、観光、運動、食と交流といった参画団体の関心ごとに分科会方式で議論を深め、具体的な活動の創出につなげるとともに、県としても主体的にかかわり、活動を支援してまいりたいと存じます。
今年度は、健康経営の推進、観光、運動、食と交流といった参画団体の関心ごとに分科会方式で議論を深め、具体的な活動の創出につなげるとともに、県としても主体的にかかわり、活動を支援してまいりたいと存じます。
この中で、日本の魅力、地域の魅力を確立すべく、地域の個性を重視した一地域一観光運動の展開など観光立国に向けた考え方が示され、国はさまざまな事業に取り組んでいます。 このような状況にあって、本県においては、現在、NHK大河ドラマで「新選組!」が放映されており、会津という言葉が毎週のように全国に流れています。
「住んでよし、訪れてよしの国づくり」、これは政府の観光立国行動計画の副題として掲げられているスローガンであり、小泉首相は機会あるごとに観光振興の大切さを唱え、一地域一観光運動やビジット・ジャパン・キャンペーンを推進しております。 これまで物見遊山的に取り上げられることが多かった観光についての概念を変革し、魅力ある地域づくりと連携した新たな観光が求められる時代がやってきたのであります。
二〇一〇年までに、訪日外国人旅行者数を倍増の一千万人にするため、ビジット・ジャパン、キャンペーンや地域にある魅力を向上させ観光に生かす「一地域一観光」運動の展開などを盛り込んだ政府の観光立国行動計画が立ち上がり、地域経済の活性化策としても大きな期待が寄せられているところであります。
こういうビジット・ジャパンの事業を参考にいたしまして、おっしゃるように観光の一村一品運動ともいうべき「一地域一観光」運動、県内もたくさんすばらしい資源がございます。これを生かして外国人、それぞれの国に見合ったコースを設定して、観光産業の活性化というものを図ってまいりたい。そして、若者たちの将来の職場というものを確保していきたいというふうに思います。
この問題に対する島民の姿勢は、いかに観光運動に努力しているとはいうものの、それは明媚な風光をたたえての運動であって、このようなストリップ的な観光ではないというものであります。こうした姿勢に立った島民の抵抗運動も、業者の横暴と立ちはだかる暴力団の前には手も足も出ないのが現状であります。しかも一方には、劇場の建設はもはや完成したという報告がありました。